偲ぶ会

2022.03.10

あまり明るい話題ではないかも知れませんが、昨日の出来事で感じたことを書き留めておきたいと思います。

昨年３月９日に仲の良かった弁理士が亡くなりました。

ちょうど一周忌にあたる昨日、その弁理士と仲の良かった弁理士同士で集まり、個人的に偲ぶ会を行いました。

その弁理士との想い出は本当にたくさんあって、皆で爆笑しながら昔話に花咲かせました。

同業の集まりというのはいいですね。私は弁理士同士のつながりをすごく大事にしていて、こうやって集まれる仲間がいるのは本当にうれしいことです。

物騒な話ですが、最近の世界の情勢を見ていると、いつ日本にも爆弾が飛んできて、突然大切な人を亡くしたり、自分自身が亡くなってしまったりしてもおかしくないと感じるときがあります。

一日一日を大切に、悔いのないように生きていきたいですね。

今回の偲ぶ会はコロナ禍ということで少人数でしたが、来年も同じ日に、もっと多くの仲の良い弁理士同士で集まって、また昔話に花咲かせたいと思います。

コロナが早く終息し、世界の情勢も早く落ち着くことを祈っています。

吉本